iPhone5sのカメラで一眼レフみたいな写真を撮る方法
「一眼レフみたいな写真」とは
やはり背景にボケが入ったような写真です。
このボケという仕組みをiPhoneのカメラで実現してまう場合画像加工アプリもありますが
多機能でいて、このような写真も出来てしまうアプリが
「TiltShiftGen」
指定範囲以外をボケた感じにしてしまう効果を付けることで「一眼レフみたいな写真」にしてしまうのです。
上の写真でも、真ん中中央だけにピントが合った感じになっています。
一眼レフにおいてピントとは
「カメラからの距離が一緒の場所はピントが合います」
ですからこの仕組みを利用して「距離が同じ場所以外をボケさせる」事で一眼レフみたいな写真になります。
ボケにする効果が直線と円があるので、距離範囲に応じて使い分けて
・直線上が同じ距離の写真の場合直線効果で
・範囲が同じ距離の場合は円か楕円ツールで
ボケ効果を入れます。
やりかたは
「TiltShiftGen」で写真を撮る
ぼかし→直線か楕円か円を選び
ぼかしたくない部分を選択して完成。
このような感じにできます。
ちなみに一眼で撮った写真はこんな感じ
丸ボケなどはやはり一眼はらではの表現ですが、iPhoneのカメラで随分一眼っぽい写真になっているとおもいます。
これもiPhoneでの写真達